世界と日本の風と土

世界と日本の風と土

日本とイギリスで農村計画を学ぶ女子学生のブログ。いかしいかされる生態系に編みなおしたい。

イギリスニューカッスル探訪記 Day8 Grab a Pint

4年ぶりのニューカッスル滞在ブログです。

7日目の記事はこちら

windtosoil.hatenablog.com

初日の記事はこちら

windtosoil.hatenablog.com

 

今日はインタビューのアポ取りメールに追われていたらほとんど午前中がおわってしまって、ひょっとしたら今からインタビューできるよっていう人があらわれるんじゃないかって期待していたけど、誰からも返信はなく。。

 

お昼はニューカッスル大学・Centre for rural economy(CRE)で農村イノベーションにかかわる研究者と実践家と行政官のプラットフォーム(National Innovation Centre for Rural Enterprise | NICRE)を運営されている先生とお茶をして、夜は別の先生方とパブへいきました。

 

コーヒーでも飲み行く?

パブでビールでもどう?

と、気軽に誘いあえるイギリスの雰囲気がとても好きです。

 

お昼はコーヒーを飲みながら、どうやったらアカデミックの知見と実践的な活動を結びつけられるだろうか等々、お話をさせていただきました。NICREは英国中の複数の大学と地域活動をサポートする中間支援組織、各地域のコミュニティ組織や企業、関連省庁と連携して、農村地域のポテンシャルを引き出すべく、研究活動やエビデンスに基づく政策提言、実践支援などをおこなっています。私が将来的にやりたいことに近いかも!と大興奮でありました。

 

夜はパブへ行こうと別の先生と約束していて、誰でも誘ってね~と伝えていたところ、結果10人ほど集まってくださり賑やかな会になりました。ニューカッスル大学から徒歩3分くらいのThe Trent Houseに集合。

 

みんなだいたい1杯くらい飲んで、好きに話して、各々自由なタイミングで帰っていきます。この気軽さがよいんです。日本にもパブ文化がほしいものですね。何をしたわけでもないですが、イギリスの研究ライフという感じの1日でした。

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