4年ぶりのニューカッスル滞在ブログです。
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日曜日はQuayside Sunday Marketへ行ってきました。タイン川沿いはまさにニューカッスル!という風景で好きな場所のひとつです。マーケットはかなり賑わっていて、コロナだったのが嘘みたい。
(ニューカッスルグッズもちらほら。そういえば日本のシビックプライドの本にニューカッスルが紹介されていたんだけど、こういうアイコニックな風景はシビックプライドに寄与しているのかどうなのか。)
(ファッジもイギリスって感じ。甘すぎて食べるのには勇気がいるんだよな。)
(フードトラックもいろいろあるけど£10くらいする強気な値段設定、、)
ひととおりマーケットを楽しんだらBaltic Centre for Contemporary Artへ。無料で現代アートを楽しめるのです。
4階と5階からはQuaysideを一望できます。
なだらかな川がつづく街並みを眺めながら、あの人と、あの人と、あの人と・・・いろんな人と過ごした記憶がここにあるなあと。思い出探しをしに来たわけじゃないのに、どうしても湧き上がってくるのは過去のことばかりです。
今の自分はどうなんだろうか。何か得なきゃ、でも、何が得られるんだろう?私は何を得たいのだろう?いや、何かを得ようとするよりも、何かが起こる環境に身をおいていることの方が私は幸せなのではないだろうか。いや、実は、もう与える側になる番なのではないか。などなど、果てしなくぼーっと考えてしまいました。
(かわいいカモメたちも観察できます)
さ、川沿いから街中へ。友だちと約束してるレストランへ向かいます。
街中を歩いていて気になったことが。やたら緑色のTシャツや被り物を身につけた人たち(とくに若者)がパブに集まっています。サッカーの試合でもあるのかなと推測していたのですが、あとで聞いたら、St. Patrick's Dayというアイルランドの祝日だったそうで、まあ、要するに飲みまくる日ということのようです(笑)
(よくみたらルイージ??)
着きました!すてきなイタリアンレストラン♪(あれ、こっち来てからイギリス料理を食べてないな笑)
4年ぶりに会った友だちはカントリーサイドが大好きなので、イギリスの農村の話(Bamburghで休暇を過ごしたそうな ちなみに'burgh'はバイキング由来の言葉でTownを意味する)やコロナ禍のSillyな政策の話(家から5マイル以内なら行っていいよと言ったらみんなビーチに集まった)など、他愛のない話をしました。
このブログもGoogle translateを使って読んでくれているって!
Thanks Phil! Had a great time with you. Catch ye later!
* He's a Geordie, btw.
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